みなさま、はじめまして。このサイトでは、スマホ博士とひよっこ君にアシスタントをしてもらって、LINEモバイルを分かりやすく解説しています。
早速ですが、みなさまは、毎月いくら位、スマホ代を払っていますか?
私は元々、ドコモを使っていましたが、当時のスマホ代は毎月8,000円位…、格安SIMのことは知っていたけど、なんとなく不安だったし、乗り換えるのが面倒くさくて...。
しかし、意を決してLINEモバイルに乗り換えたら、なんと、翌月からスマホ代が2,000円になりましたよ。


みなさまのスマホにもLINEアプリが入ってると思いますが、LINEが運営する格安SIMだけあって、LINEはトークだけではなくて、無料通話もビデオ通話も使い放題!
今更ながら、もっと早くLINEモバイルに乗り換えておけば良かったと思っています。
この記事では、LINEモバイルについて、良い所も悪い所も全て公開し、分かりやすくご説明しています。
少し長い記事になりますが、ぜひ、LINEモバイルの事を知っていただき、お得なサービスを手に取っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
\LINEモバイルの最新キャンペーンはこちらから!/
LINEモバイルは、LINEとソフトバンクが運営する格安SIM(格安スマホ)です

LINEモバイルは、あのコミュニケーションアプリのLINEと、大手キャリアのソフトバンクが運営する格安SIMです。
LINEと言えば、8,000万人以上の日本人が使っている、今や、日常生活に欠かせないSNSですよね。
そんなLINEの圧倒的な人気を背景に、2016年9月に、LINEモバイルのドコモ回線のサービスが開始されました。
そしてなんと、サービス開始からたったの10ヶ月で、株式会社イードによる格安SIMサービスの満足度調査において、堂々の総合満足度、最優秀賞に駆け上がりました。
その後も躍進はつづき、1年半後の2018年3月にはソフトバンクと提携し、ソフトバンク回線のサービスがスタート、その1年後の2019年4月には、au回線のサービスも開始され、あっという間にトリプルキャリアの格安SIMになりました。

今も、ソフトバンクとLINEの下で尚も発展を続け、最ものりに乗っている格安SIMがLINEモバイルなのです!
LINEモバイルの新料金プランは主要格安SIMで最安!
LINEモバイルでは2020年2月19日から新料金プランがスタートし、その料金プランはとってもシンプル、且つ、主要格安SIMの中で最安です。
LINEモバイルなら、音声通話SIMのデータ量3GBのプランなら、たったの月1,480円、しかも、LINEはいくら使ってもデータ消費がゼロで使い放題です。
後ほど解説しますが、同じ音声通話SIMの3GBの条件で比較をすると、ドコモなら3,980円、auなら4,480円、ソフトバンクなら7,480円もします。

LINEモバイルの料金プランは1つだけ! シンプルでわかりやすい!
LINEモバイルの料金プランはとってもシンプルで、基本プランはベーシックプランの1つだけ。
通話もできる音声通話SIMか、データ通信専用のデータSIMかを選び、あとはご希望のデータ量を選ぶだけ。
データ量 | 音声通話SIM | データSIM |
500MB | 1,100円 | 600円 |
3GB | 1,480円 | 980円 |
6GB | 2,200円 | 1,700円 |
12GB | 3,200円 | 2,700円 |
大手キャリアからは、音声通話SIMを選べば、今使っている電話番号そのまま(MNP)でLINEモバイルに乗り換えることができます。
通話はLINEでするから電話の機能はいらないよという人は、データ通信専用のデータSIMを選ぶこともできます。
そしてその後、ご希望のデータ量を選ぶだけで、ベーシックプランが決まります。

LINEモバイルは全プランでLINEが使い放題!
LINEモバイルは、安くてシンプルなだけじゃありません! なんと、全プランでLINEがデータフリーで使い放題!

データフリーとは、対象のサービスを使う時に、データ通信量を消費しない機能のことをいいます。
例えば、みなさまがキャリアで3GBのデータ量を契約しているとして、LINEで1GBのデータ量を使ったら、普通はデータ量は2GBに減ってしまいます。
しかし、LINEモバイルでは、LINEは全プランでデータフリーですので、LINEをいくら使っても、当初の3GBのデータ量は3GBのまま、一切、減りません。

そして、LINE以外のSNSをたくさん使う人にも、下記の通りのデータフリーオプションが準備されています。
データフリーオプション | 月額料金 | 対象サービス |
LINEデータフリー | 0円 | ![]() |
SNSデータフリー | 280円 | ![]() ![]() ![]() |
SNS音楽データフリー | 480円 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
私はLINEしか使わないという方は、特にデータフリーオプションに加入する必要はなく、自動でLINEの使い放題が付いて来ます。
LINEのほか、TwitterやFacebookもたくさん使う人は、月額280円のSNSデータフリーに加入することで、データ消費なしに使い放題で使えます。
また、InstagramやLINE MUSICを使い放題に使いたい人は、月額480円のSNS音楽データフリーに加入することで、データ量を気にせずに楽しむことができます。
関連記事
データフリーオプション込みのLINEモバイルの料金表
おさらいになりますが、LINEモバイルの料金プランは2ステップで決まります。
まず、音声通話SIMかデータSIMかを決めて、ご希望のデータ量を決めることでベーシックプランが確定します。

step
1ベーシックプランを決める
※ 2つのタブを切り替えることで、画面も切り替わります。
step
2データフリーオプションを決める
※ 3つのタブを切り替えることで、料金表も切り替わります。
そして、使い放題で使いたいSNSがあれば、該当するデータフリーオプションを選ぶと、最終的な月額料金が確定します。
LINEだけで良い人は、特にオプションを選択する必要はありません。音声通話SIMの3GBなら、たったの1,480円。
Instagramもデータフリーで使いたい場合は、SNS音楽データフリーに加入して、音声通話SIMの3GBなら月額1,960円って、2,000円を切るなんて絶対に安いでしょ!

大手キャリアとの料金比較、LINEモバイルだと月々こんなに安くなる!
それでは具体的に、大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えるとどれ位安くなるのか、比較をしてみます。
ここでは、電話とデータ通信ができる音声通話SIMで、一般的なデータ量の3GBで比較をしてみます。
LINEモバイル vs. ドコモ
これは、ドコモのホームページの「おてがる料金シミュレーション」での結果です。
ドコモの場合は、3GBのデータ量で税込4,378円でしたので、税別に直しますと「3,980円」でした。
ドコモ | LINEモバイル |
3,980円 ギガライト、3GB |
1,480円 ベーシックプラン(3GB) + LINEデータフリー |
3,980円 | 1,480円 (2,500円安い) |
ドコモでは、2019年6月から「ギガホ・ギガライト」の新料金プランになり、私がドコモを使っていた頃の旧プランより大幅に安くなりましたが、それでも、4,000円と1,500円の差は大きいです。


LINEモバイル vs. au
これは、auのホームページの「かんたん1分 料金プランシミュレーション」での結果です。
データ量3GBでシミュレーションをしようとしたところ、3GBの選択肢がなく、「日常的に使う(1GB~4GB)」というデータ量でシミュレーションを進めました。
すると、LINEモバイルのSNS音楽データフリーとほぼ同じサービスが付いている、7GBまで使える「auフラットプラン7プラスN」をすすめられました。
au | LINEモバイル |
5,480円 auフラットプラン7プラスN |
2,680円 ベーシックプラン6GB + SNS音楽データフリー |
5,480円 | 2,680円 (2,800円安い) |
LINEモバイルも、ベーシックプランの6GBに、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICがデータ消費ゼロで使えるSNS音楽データフリーオプションを付けた比較の結果が上記です。
auも、2019年10月から「新auピタットプラン」が始まり、以前と比べてグンと安くなりましたが、それでも、LINEモバイルは同じ条件で半分以下の料金で使えます。


LINEモバイル vs. ソフトバンク
ソフトバンクのシミュレーションでは、強制的に1年おトク割が組み込まれてしまい、6,480円で比較をしてみます。
ソフトバンク | LINEモバイル |
6,480円 ミニモンスター(~3GB) + 基本プラン(音声) |
1,480円 ベーシックプラン3GB + LINEデータフリー |
6,480円 | 1,480円 (5,000円も安い) |
新料金プランをスタートしたドコモやauとは違い、ソフトバンクは2018年9月にスタートした「ウルトラギガモンスター+・ミニモンスター」のプランを継続しているので、高いプランのままです。
5,000円の差でも大きいですが、割引が適用されない7,480円の料金なら、6,000円も高いことになります。


月額の料金だけじゃない!LINEモバイルは超・お得に申し込める!
大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えると、大幅にスマホ代が安くなる事は分かっていただけたかと思いますが、それだけではありません。
LINEモバイルは、とってもお得に申し込むことができるのです!

LINEモバイルはキャンペーンがとってもお得!
LINEモバイルでは、常に太っ腹なキャンペーンが開催されています。
格安SIMは競争が激しく、各社、素晴らしいキャンペーンを開催していますが、その中でも、LINEモバイルのキャンペーンは目を見張るものがあり、群を抜いています。
現在、LINEモバイルで開催されているキャンペーンは、下記の通りです。

現在、LINEモバイルで開催中のキャンペーン
現在、LINEモバイルでは、お申し込み時にお得をゲットできるキャンペーンが2つ開催されています。
- 月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン(最大2,940円お得!)
- シークレット特典!最大5,000円相当キャンペーン(最大5,000円お得!)
3ヶ月間、たった500円でスマホが使えるキャンペーンや、シークレットで5,000円相当のLINE Pay残高かLINEポイントがもらえるキャンペーンが開催中です。


詳細は「【12月最新】LINEモバイルのキャンペーン情報」をご覧下さい。
初期費用も無料で申し込める!
LINEモバイルを申し込む時には、下記の2つの初期費用がかかります。
- ウェブ登録事務手数料:3,000円
- SIMカード発行手数料:400円

この2つの内、ウェブ登録事務手数料の3,000円は、エントリーパッケージを利用することで無料にすることができます。

エントリーパッケージは、Amazonなどで400円ほどで販売されている、エントリーコードが記載されたパッケージです。
LINEモバイルのキャンペーンと併用することで、最大13,640円もお得に申し込むことができます。
私も3回ほど、エントリーパッケージを使って申し込みましたが、とってもお得なので使わない手はありません。


関連記事
LINEモバイルの特徴、良いところ、メリット
ここまでの所でも、LINEモバイルって良さそうじゃん、乗り換えようかなって思っていただけたかと思いますが、LINEモバイルのすごいところはこんなもんじゃありません。
LINEモバイルのメリットはたくさんあるのですが、ここでは、その中から代表的な特徴、良いところ、メリットの部分をご紹介します。
- トリプルキャリアでスマホがそのまま使える
- テザリングでもデータフリーが適用される
- ソフトバンク回線は通信速度が安定してる
- 余ったデータ量は自動で翌月に繰り越される
- データ量を家族やお友だちとシェアできる
- 格安SIMで唯一、年齢認証やLINEのID検索ができる
- クレジットカードがなくても契約ができる
- サポート体制がしっかりしてる

トリプルキャリアでスマホがそのまま使える!
LINEモバイルは、ドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線の大手キャリアの回線がすべて使える、数少ない格安SIMの一つです。
例えば、ドコモ回線しか取り扱っていない格安SIMだと、ソフトバンクとauで使っていたスマホは、SIMロック解除をしなければ使えません。
しかし、LINEモバイルなら、どのキャリアで使っていたスマホでも、LINEモバイルのSIMカードを挿すだけで使えます。
今お使いのスマホがそのまま使えますので、使い勝手も変わらず、アプリや写真などのデータの引き継ぎも不要です。


関連記事
テザリングでもデータフリーが適用される!
LINEモバイルでは、全プランでLINEが使い放題、そして、TwitterやFacebook、Instagramが使い放題になるオプションがあることは、すでにご説明しました。
LINEモバイルでは無料でテザリングができますが、テザリングでも、これらのサービスはデータフリーで利用することができます。

例えば、テザリングで繋いだタブレットで、インスタを見たり、ツイートする時も、データ量の消費なしで使うことができます。
テザリングで繋いだパソコンの大きな画面で、ご家族やお友だちとLINEのビデオ通話する時も、データ量の消費なしに使い放題に使えます。

関連記事
ソフトバンク回線は通信速度が安定してる!
みなさまの中には、格安SIMは通信速度が遅いんじゃないかと、不安に思っている人もいるかも知れません。

確かに、通信が混雑するお昼や夕方の時間帯は遅くなりがちですが、LINEモバイルのソフトバンク回線は、格安SIMの中でも通信速度が安定しています。
例えば、格安SIMの中でも通信速度が速いUQモバイルは、auのKDDIグループが運営する、auのサブブランドです。
同じく、通信速度が速いY!モバイルは、ソフトバンクが運営するソフトバンクのサブブランドです。
LINEモバイルも、ソフトバンクが運営する格安SIMですので、今後も、通信速度の安定は他の格安SIMよりも見込まれます。

ちなみに、LINEモバイルのドコモ回線やau回線は、他の格安SIMと同じ位の普通の速度です。
関連記事
余ったデータ量は自動で翌月に繰り越される!
大手キャリアでは、余ったデータ量を翌月に繰り越して使うことができません。使い切れなかったデータ量は没収されてもったいないことになってしまいます。
例えば、ドコモのギガライトのプランの場合、1GBまでは2,980円ですが、1GBを少しでも超えると3,980円です。
1ヶ月の使用データ量が2GBで終わった場合、3GBまでの1GBのデータ量は翌月に繰り越す事ができず、無駄になってしまいます。
しかし、LINEモバイルでは、当月に使い切れなかったデータ量は、すべて、自動的に翌月に繰り越されますので、無駄がありません。


関連記事
データ量を家族やお友だちとシェアできる!
LINEモバイルでは、データプレゼントという機能で、家族やお友だちとデータ量をシェアすることができます。
例えば、ご家族でLINEモバイル使っている場合、お子さまがデータ量を使い切ってしまった時には、お父さんやお母さんのデータ量をあげることができます。
あるいは、お友だちがデータ量がなくなったら、自分のデータ量をあげることができますし、自分のデータ量がなくなりそうな時には、余裕のあるお友だちからデータ量をもらうこともできます。

LINEモバイルでは、データ量を追加購入することもできますが、500MB当たり500円もして割高です。
LINEモバイルでは、このようにデータ量をシェアすることができますので、無駄なお金を使わなくて済みます。

関連記事
格安SIMで唯一、年齢認証やLINEのID検索ができる!
みなさまは、LINEで友だち追加をする時、どの方法でなさっていますか?
目の前にいる人となら、ふるふるで友だち追加するのが簡単ですが、遠くのお友だちや知り合いを友だち追加をする時は、ID検索が便利ですよね。
実は、大手キャリアなら普通にできるID検索は、格安SIMではすることができません。
唯一、格安SIMでは、LINEが運営するLINEモバイルのみ、LINEの年齢認証をすることができるので、ID検索も使えます。
LINEモバイルに乗り換えた後も、キャリアを使っていた時と同じようにLINEが使えます。

関連記事
クレジットカードがなくても契約ができる!
多くの格安SIMでは、クレジットカードがないと契約できませんが、LINEモバイルでは、クレジットカードを持っていない方でも契約することができます。
LINEモバイルには、クレジットカードでの支払い方法のほかに、LINE Pay カードという支払い方法があります。
LINE Pay カードは、LINEの電子マネーであるLINE Payの一つの支払い方法ですが、プリペードカードですので、誰でも無料で作ることが可能です。

関連記事
サポート体制がしっかりしてる!
LINEモバイルでは、電話、メール、チャットでのサポート体制が整っていますが、その中でも、いつでもヘルプというLINEのトークを使ったサポートが優れています。
24時間365日、AI(人口知能)によるサポートが受けられますし、解決しなければ、直接、オペレーターさんに問い合わせをすることもできます。
繋がりにくいこともめったになく、画像を添付して質問ができるので、質問内容を簡単に説明できます。


関連記事
LINEモバイルのダメなところ、デメリット、注意点
ここまで、LINEモバイルの良いところばかりをご紹介してきましたが、それだけじゃダメですよね。

という事で、ここでは、LINEモバイルを実際に使っていて、私なりに思った不満点、代表的なものを3つ、ご説明します。
- 大手キャリアと比べると速度が落ちる
- 解約手数料がかかる
- 店舗での相談ができない

大手キャリアと比べると速度が落ちる
大手キャリアと比べると、正直なところ、LINEモバイルの通信速度は遅いです。
グラフが表示されない場合は、「キャッシュの削除」「ページを再読み込み(更新 )」をすれば表示されます。
このグラフは、大手キャリアとLINEモバイルのドコモ回線の通信速度を表したグラフです。
大手キャリアは10Mbps以上、LINEモバイル(緑)は5Mbps前後と、その通信速度は倍ほども違います。
この状況に、みなさまの中には、LINEモバイル大丈夫かと不安に思う方もいると思います。
しかし、ご安心ください。通常、ストレスなくスマホを使うには、5Mbps程度の通信速度が出ていればサクサクと使えます。
普段使いでは、体感的にはまったく遅さを感じることはありませんのでご安心ください。

一方、多くの人が一斉にスマホを使う、お昼休みや夕方のお仕事終わりの時間帯は、LINEモバイルも通信速度が1Mbps程度に落ちてしまう場合があります。
でも大丈夫です。下の動画をご覧ください。
①ソフトバンク回線の通常の速度、②通信が混雑している1Mbpsの速度、③データ量を使い切った通信速度制限時の200Kbpsの速度、の3つで、動画視聴の比較をしています。
さすがに低速の通信制限時には、YouTubeの視聴は難しく「動画再生不可」の表示が出ていましたが、通信が混雑する1Mbpsの通信速度なら、少し遅くはなりますが、YouTubeを見ることもできます。

解約手数料がかかる
LINEモバイルを解約する時は、1,000円の解約手数料が発生しますのでご注意ください。
これは、使い始めて1ヶ月後に解約する場合でも、1年後や2年後に解約する時でも、その期間や時期に関係なく、一律1,000円の解約手数料が発生します。
とは言え、以前は、大手キャリアも格安SIMも、9,500円とか9,800円の違約金がかかっていましたので、負担は大いに軽くなっています。

店舗での相談ができない
LINEモバイルでは、対面で契約ができる「即日受け渡し店舗」が660店舗以上あり、格安SIMの中では最大です。
しかし、この即日受け渡し店舗は契約をする店舗ですので、基本的には、ドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップのように相談をしに行くことはできません。
ちょっと不便に思うかも知れませんが、LINEモバイルには電話のサポートもありますし、いつでもヘルプという便利なサポートもありますので、お店に行く手間もかからず、問題が解決できます。

LINEモバイルに乗り換える流れは4ステップ、とっても簡単!
駆け足でLINEモバイルのご紹介をして来ましたが、この記事の最後に、大手キャリアからLINEモバイルに電話番号そのままで乗り換える手順を簡単に説明します。

携帯会社の乗り換えなんか私にはできないって思う方もいらっしゃると思いますが、たったの4ステップ、手を動かすのは合わせて30分もかかりません。
- MNP予約番号の取得
- LINEモバイルのお申し込み
- 利用開始手続き
- APN設定
難しそうな言葉が並んでいますが、実際にすることは超・簡単です。
私の場合、初日の午前中に①と②を立て続けにして、これに要した時間は20分、翌日の午前中にLINEモバイルからSIMカードが届いたので、③と④を立て続けにして、これに要した時間が10分。
LINEモバイルのお申し込みは、慎重にすればもう少し時間がかかるかも知れませんが、今日の午前中に申し込めば、最短で明日のお昼にはLINEモバイルが使える位に簡単です。

ちなみに、この4ステップの流れは、今使っている電話番号をそのままで乗り換える場合で、新規でLINEモバイルを申し込む場合は、①のMNP予約番号の取得はいりません。
②のLINEモバイルの申し込みから進めれば大丈夫です。
詳細は、下の別記事でたくさんの画像と一緒に解説していますので、読みながらすれば間違えることもなくできますよ。
関連記事
LINEモバイルの魅力を解説! まとめ
みなさま、お疲れさまでした。
ざ~っと一通り、LINEモバイルの特徴や魅力をご紹介させて頂きました。
LINEモバイルのことを知らなかったみなさまも、なんとなく分かっていただけたかと思います。
格安SIMというと、安かろう、悪かろうのイメージを持っている方もいらっしゃるかも知れません。
実際、私も、LINEモバイルに乗り換える前は不安がありました。
しかし、実際に乗り換えてみると、今まで不安に思っていたのは何だったんだという位、まったく普通にスマホが使えていますし、おまけにスマホ代が安くなりました。
みなさまも、ぜひ、この機会にLINEモバイルに乗り換えて、ご家族やお友だちと素晴らしいコミュニケーションを図り、快適なスマホライフを送っていただければと思います。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

