

LINEモバイルをご検討中のみなさま、こんにちわ。
さて、LINEモバイルを検討されるに当たっては、毎月、いくら位の費用がかかるんだろうと、基本料金やオプション料金にはしっかりと目を通されることと思います。
しかし、LINEモバイルを使って行く中では、限られたシーンにはなりますが、たまに費用が発生することがあります。
この記事では、LINEモバイルで発生する費用について、一覧で分かりやすくご説明しています。
あらかじめ、どんな手続きにいくら位の費用が発生するのかを知っておけば、いきなりの出費にもあせることはないと思います。
また、LINEモバイルを契約した後も、実際に手続きをする際、この手続きにはいくらの費用がかかるんだったかと、さっと目を通していただける内容にもなっています。
是非、参考にしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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LINEモバイルの費用はたったこれだけ! 費用一覧
早速ですが、まずは、LINEモバイルの費用を一覧でご紹介します。
費用 | 費用明細 | 料金 |
初期費用 | ウェブ登録事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 | |
解約費用 | 解約手数料 | 1,000円 |
MNP転出手数料 | 3,000円 | |
その他 | 回線変更手数料 | 3,000円 |
SIMカード変更手数料 | 3,000円 | |
SIMカード再発行手数料 | 3,000円 |
LINEモバイルで発生する費用は、上記の7つになります。
LINEモバイルを契約する時にかかる「初期費用」、解約する時にかかる「解約費用」、LINEモバイル利用中の「その他の手数料」の3種類です。
逆に言うと、LINEモバイルでは、プラン変更や機種変更などの手続きをする際には、一切、費用がかかって来ません。


初期費用・・・LINEモバイル契約時に発生する費用
- ウェブ登録事務手数料: 3,000円
- SIMカード発行手数料: 400円
この2つの費用は、LINEモバイルを契約する時にかかって来る初期費用です。
ウェブ登録事務手数料 : 3,000円
LINEモバイルでは「ウェブ登録事務手数料」という名目ですが、この登録事務手数料はどこの携帯会社にもあって、スマホを契約する時には必ずかかって来る費用になります。
LINEモバイルだけではなく、大手キャリアでも、他社の格安SIMでも、料金はいずれも3,000円です。


ウェブ登録事務手数料は無料にすることができる!
LINEモバイルのウェブ登録事務手数料は、なんと、無料にすることができます。
エントリーパッケージという、Amazonで400円ほどで販売されているエントリーコードが記載されたパッケージがあり、LINEモバイルのお申し込み時にエントリーコードを入力することで無料にできます。

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SIMカード発行手数料 : 400円
この「SIMカード発行手数料」については、無料にすることはできません。
この費用は、大手キャリアにはありませんが、格安SIMにはどこにでもある費用です。
格安SIMは、大手キャリアから回線を借りてサービスを提供している携帯会社になります。
SIMカードについても、大手キャリアから借りて、ユーザーに提供しています。
つまり、SIMカード発行手数料は、大手キャリからSIMカードを借りている費用になりますので、無料にすることができません。

解約費用・・・LINEモバイルの解約時に発生する費用
- 解約手数料: 1,000円
- MNP転出手数料: 3,000円
LINEモバイルを解約する際には、その解約の内容により、この2つの費用が発生する可能性があります。
解約とMNP転出の手続きについては、マイページから簡単に手続きをすることができます。
これらの費用は払わないで済む場合もありますので、下記で簡単にご説明します。
解約手数料 :1,000円
まず、大前提として、データSIMを利用する場合は解約手数料は発生せず、いつでも無料で解約することができます。
解約手数料が発生するのは音声通話SIMを利用する場合で、利用開始から12ヶ月以内の解約で、1,000円の解約手数料がかかります。
利用開始から12ヶ月を超えると、それ以降は、いつでも無料で解約することができます。

尚、2019年9月30日までに利用開始日を迎えた方は、1年以内の解約で9,800円の解約手数料がかかりますので、ご注意ください。
MNP転出手数料 : 3,000円
MNP(Mobile Number Portability))とは、日本語では「携帯電話番号ポータビリティー」と訳され、今お使いの電話番号をそのままに、携帯会社を乗り換えることができるサービスのことです。
LINEモバイルから他社にMNPで乗り換える場合には、このMNP転出手数料の3,000円を払わなければいけません。
そして、残念ながら、このMNP転出手数料を無料にする方法はありません。
仮に、利用開始から1年以内にMNPで他社に乗り換える場合は、解約手数料の1,000円とMNP転出手数料の3,000円をダブルで払うことになります。

尚、乗り換え先の携帯会社で、今まで使っていた番号は使わずに新しい番号を使う場合は、単純解約になり、このMNP転出費用の3,000円はかかりません。

ココに注意
このMNP転出手数料はどこの携帯会社でも発生します。
他社からLINEモバイルにMNPで乗り換える時には、他社に払う必要がありますし、LINEモバイルから他社にMNPで乗り換える時は、LINEモバイルに払うことになります。
その他の手数料・・・LINEモバイル利用中にかかる費用
- 回線変更手数料: 3,000円
- SIMカード変更手数料: 3,000円
- SIMカード再発行手数料: 3,000円
LINEモバイルでは、回線を変更する時、SIMカードのサイズを変更する時、SIMカードを再発行する時に、その手続きに費用がかかります。
回線変更手数料 : 3,000円
回線変更手数料は、文字通り、契約している回線から別の回線に変更する際にかかる手数料で、3,000円がかかります。
回線を変更するということは、新しい回線のSIMカードに変更するという手続きになりますので、つまりは、名目は回線変更手数料ですが、SIMカードを変更する手数料になります。
この手続きは、マイページの「回線変更」から簡単に手続きをすることができます。
過去、LINEモバイルでソフトバンク回線のサービスがスタートした時には、ドコモ回線からソフトバンク回線への回線変更が無料でできるキャンペーンが開催されました。
今後も、回線変更手数料が無料になるキャンペーンが開催される可能性もあります。

SIMカード変更手数料 : 3,000円
SIMカードのサイズを変更する際には、SIMカードを変更する手続きが必要になり、3,000円の手数料がかかります。
この費用が発生するケースとしては、新しい機種に変更する時に、サイズの大きい標準SIMやマイクロSIMから、サイズの小さいナノSIMに変更する場合が考えられます。
機種変更自体には手数料はかかりませんが、SIMカードのサイズが違う場合は、この変更手数料がかかりますのでご注意ください。
手続きは、ドコモ回線とソフトバンク回線はマイページの「SIMカード変更」から、au回線は「SIMカード再発行」から簡単にしていただけます。

SIMカード再発行手数料 : 3,000円
この「SIMカード再発行手数料」は、SIMカードを紛失したり、破損させた場合の再発行の手続きにかかる費用になり、やはり3,000円がかかります。
手続きは、いずれの回線でも、メールか電話ですることになりますが、au回線に限っては、マイページの「SIMカード再発行」からでもすることができます。

LINEモバイルの費用一覧、初期費用から解約費用まで まとめ
みなさま、お疲れさまでした。
さて、この記事では、LINEモバイルでかかって来る費用について、さっと解説させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
何かにつけて費用を徴収される携帯会社もある中、LINEモバイルでかかって来る費用は少なく、とても良心的です。
データ量を節約する上では、まめにプラン変更をしてデータ量を調整することが大事ですが、そのプラン変更が手数料なしでいつでもできるメリットは大きいです。
SIMカードの変更や再発行にかかる費用は、実際に発生する実費ですので、無料にすることはできませんが、契約時のウェブ登録事務手数料は、是非、無料にして申し込んでいただければと思います。
そして、LINEモバイルでご家族やお友だち、大切なみなさまと素晴らしいコミュニケーションを図っていただき、快適にスマホを使っていただければと思います。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

