大手キャリアからLINEモバイルへ乗り換えをご検討中の皆さま、こんにちわ。
また、他社の格安SIMからLINEモバイルに乗り換えをご検討中の皆さまも、こんにちわ。
さて、皆さまがLINEモバイルをご検討なさるに当たって、まず知っておきたい事、把握しておきたい事は、LINEモバイルの基本料金やオプション料金、その他の費用など、お金の事だと思います。

確かにその通りですよね。
皆さまが望まれているのは、良いサービスは当たり前で、その上で料金が安い事だと思います。

この記事ではLINEモバイルが高いのか安いのか、LINEモバイルの料金や費用の全体像をご説明させて頂こうと思います。
そして、その料金や費用に対して、LINEモバイルのサービスが安かろう悪かろうではなく、非常に素晴らしいサービスである事もご説明させて頂ければと思っています。
LINEモバイルの月々の基本料金からオプション料金まで、そして、LINEモバイルを申し込む時の初期費用から解約する時にかかって来る費用まで、LINEモバイルでお金のかかる事に関して、全てこのページにまとめさせて頂いております。
是非、LINEモバイルをご検討して頂くに当たりまして、ご参考にして頂ければと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
この記事は、スマホや格安SIMのことをあまりご存じないみなさまに向けて、超・詳しく解説しています。
スマホや格安SIMのことをご存じの皆さまには、ちょっとくどい内容になっていますので、ポイントを絞って簡潔に解説している下記の記事をご覧いただければと思います。
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LINEモバイルの料金プランは超・シンプル! 決める項目は4つだけ!
LINEモバイルの料金のご説明に入らせて頂くに当たりまして、まずは、LINEモバイルの料金の概要をご紹介させて頂きます。
LINEモバイルの料金プランはとてもシンプルでありながらも、下記の表の通り、皆さまのご希望に沿って細かく選べる様になっています。
LINEモバイルのプランの概要
① 3つの選べる「回線」 |
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② 2つの選べる「SIMタイプ」 |
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③ 4種類の選べる「データ量」 |
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④ 3つの選べる「データフリーオプション」 |
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この4つを決めることで、LINEモバイルの料金プランが確定します。
LINEモバイルは、大手キャリアのすべての回線を取り扱っているので、どのキャリアからの乗り換えでも、LINEモバイルの同じ回線なら、LINEモバイルのSIMカードを挿すだけで使えます。
SIMタイプは、大手キャリアは通話と通信がセットの「音声通話SIM」だけですが、LINEモバイルでは、データ通信専用のデータSIMを選ぶこともできます。

データ量も、ご自身の使用量によって、4つのデータ量からご希望の分を選べます。
そして、LINEモバイルのプランの最大の特徴は、人気のSNSが使い放題で使える、データフリーのオプションを取り揃えていることです。

LINEモバイルのプランの特徴はデータフリー
データフリーをご存じない方の為に、まずは、データフリーのご説明をさせていただきます。
LINEモバイル公式サイトの「よくある質問」に記載された文章からご覧ください。
データフリーとは何ですか?
データフリーとは、対象サービスのデータ通信量(コミュニケーションフリープランでいえば、LINE⋅Twitter⋅Facebook⋅Instagramのデータ通信)を、データ通信利用の対象外(消費をしない)とする機能をいいます。
また、通信速度制限がかかったとしても、データフリー対象サービスであれば制限がかからず、ずっと高速通信で利用することが可能です。
LINEモバイルのデータフリーは2つに分けてご理解頂ければ分かりやすいと思います。
まず1つ目は、月々の基本データ量がまだ残っている段階でのお話ですが、本来であれば、LINEなども含めてインターネットのサービスを利用するとデータ量を消費しますので、月々の基本データ量がどんどん減って行ってしまいます。
しかし、LINEモバイルでは、データフリーの対象サービスはどれだけ使っても、本来、消費されるべきデータ量はカウントされず、月々の基本データ量から消費されずに減りません。

そして2つ目は、月々のデータ量を使い切ってしまい、200kbpsの低速通信制限がかかってしまった時のお話ですが、本来であれば、データ量を使い切ってしまいますと、インターネットを利用する場合、低速通信ですのでとても遅くなりイライラしてしまいます。

しかし、LINEモバイルの場合、基本データ量を使い切ってしまってデータ残量がゼロになった場合でも、データフリー対象サービスであれば高速通信のままで利用し続ける事ができます。
LINEのトークや無料通話は、元々、それ程のデータ量を消費しませんが、顔を見ながら通話ができるビデオ通話の場合は、YouTubeの360P(=中画質程度)と同じ位にたくさんのデータ量を消費しますので、データ量がなくなっても高速で通信ができるメリットは大きいのです。
この通り、データフリーのサービスがある事により、データ量を節約しながら、快適にスマホを使う事ができるのです。
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LINEモバイルの料金プランの選び方
それでは、LINEモバイルの料金プランの選び方をご説明します。

step
1ベーシックプランを決める!
まずは、「SIMタイプ」と「データ容量」を選んで、ベーシックプランを決めます。
電話が必要なら音声通話SIM、データ通信だけで良ければデータSIMを選び、500MBから12GBまでの4つのデータ量から、ご希望のデータ量を選びます。

step
2データフリーオプションを選ぶ!
3種類のデータフリーオプションから、ご希望のものを選びます。
① LINEデータフリーオプション
LINEデータフリーオプションは無料です。
データフリーはLINEだけで大丈夫という方は、特に何もする必要はなく、自動でLINEデータフリーオプションが付いて来ます。

② SNSデータフリーオプション
LINEにプラスして、TwitterとFacebookのデータフリーを希望する場合は、+280円のSNSデータフリーオプションを選びます。
③ SNS音楽データフリーオプション
InstagramやLINE MUSICのデータフリーも希望する場合は、SNS音楽データフリーオプションを選びます。
プラスで480円がかかりますが、このオプションは魅力的です。

LINEモバイルの料金表
最終的な、ベーシックプランとデータフリーオプションを組み合わせた料金表は、以下の通りです。
ベーシックプラン + LINEデータフリー
データSIMなら、LINEの使い放題が付いて、なんと600円で使えますので、お子さまのスマホや、日頃からLINEで通話をしている人にはベストです。
音声通話SIM、3GBの1,480円は、LINEのデータフリーもついて、主要格安SIMで最安の料金です。

ベーシックプラン + SNSデータフリー
LINEに加えて、TwitterとFacebookも利用する人は、この料金です。
ベーシックプラン + SNS音楽データフリー
5つのサービスをデータフリーで使いたい方は、このSNS音声データフリーオプションを選びます。
Instagramは、高画質の画像がたくさん掲載されていますので、とてもたくさんのデータ量を消費します。
音声通話SIMの3GBの場合、Instagramが使い放題に使えて2,000円を切る料金は、かなりお得です。

オプション費用


ここでは、LINEモバイルの様々なオプションの内容と料金をご紹介させて頂こうと思います。
とても魅力的なオプションを取り揃えておりますので、要、チェックですよ!
10分電話かけ放題オプション(月額880円)
「10分電話かけ放題」オプションは、10分以内の電話が、誰にでも、何回でもかける事が出来るオプションです。
頻繁に電話をなさる方、通話料を気にせずに電話をなさりたい方には、うってつけのオプションです。
参考までに、LINEモバイルの通話料金は下記の通りです。
- 通常のスマホに元から入っている通話アプリで発信: 20円/30秒
- LINEモバイルの通話アプリ「いつでも電話」で発信: 10円/30秒
仮に「いつでも電話」アプリで毎日たったの1分30秒、電話をする事で、1ヶ月で「20円/分」×1.5分×30日=900円になり、たったこれだけの通話で元が取れますので、つまり、これ以上、電話をかける方は「10分電話かけ放題」に入った方がお得という事になります。


その通りでして、これ位で元が取れるなら、頻繁に電話をしない人でも、料金の事を気にせず、10分以内の電話ならいくらでもかける事が出来るという安心感が得られるだけでも、「10分電話かけ放題」のオプションに入っておいた方が気が楽ですよね。(笑)
10分を超過した分の通話料は、別途「いつでも電話」アプリの通常の通話料の、10円/30秒がかかります。
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端末保証オプション(月額450円 or 500円)


最近のスマホは、どんどん品質が良くなって来て、どんどん高くなって来ましたよね。
高いスマホになりますと10万円を超える様なものもあって、万一、スマホが壊れて動かなくなってしまう事なんかを考えると、うかうか、気楽にスマホを使う事も出来ません...。

この端末保証オプションに加入しておけば、スマホを落としてガラスを割ってしまったり、あるいは、プールに行っている時に、誤って水の中に落として水没させてしまったり、そんな、万が一のトラブルが起こった時に、4,000~5,000円程の代金を支払う事によって、修理や交換の対応をして貰えるのです。
LINEモバイルで購入した端末なら、LINEモバイルの端末保証受付センターに電話をすれば、最短で翌日には交換端末が届きますので、SIMカードを挿してすぐ使えて、スマホがない時間も最短で済み、本当に助かるのです。
この端末保証オプションは、LINEモバイルを契約後、後で付ける事は出来ず、LINEモバイルの契約時にのみ、加入する事のできるオプションです。
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Wi-Fiオプション(月額200円)
営業をなさっている方など、外で時間を過ごす事が多い方には、このWi-Fiオプションのサービスは便利です。
セブンイレブンやローソン、スタバやタリーズなど、利用できるwifiスポットが全国で49,000か所もありますので、全国各地のwifiスポットで、動画の視聴などの大容量通信が快適に行えます。
また、wifiスポットに繋ぐ事で、契約している基本データ量が消費されませんので、データ量の節約にもなります。
使い方は至って簡単で、簡単な初期設定さえしておけば、その全国に49,000か所もあるwi-fiスポットの圏内に入ると、自動でそのwi-fiに接続をしてくれるので、全く手間は掛かりません。

月末に近付いて、今月はデータ量が不足しそうだという事で、500円を払って500MBのデータ量を追加購入するのなら、予め、200円を払ってWi-Fiオプションに加入しておけば、追加購入の500MB位のデータ量ならあっという間に元が取れますし、大いにデータ容量を節約する事が出来るのです。
ウイルスバスターオプション(月額420円)
ウイルスバスターと言えば、最も有名なセキュリティーソフトですよね。
コンピューターウイルスや不正サイトなど、今となっては、とても身近になっている脅威から、大事なスマホやパソコン、タブレットを守る事が出来ます。
身近な脅威
- アカウントの乗っ取り
- 偽のショッピングサイト等で、クレジットカード情報や個人情報の漏洩
- 有名企業を装ったSMSによる詐欺
- 不正アプリのインストールでウイルスに感染、端末の故障
最近は、本当に手の込んだ、多様化した、巧妙化した脅威が溢れていて、芸能人の方がLINEのアカウントを乗っ取られた事がニュースになったりしていますが、芸能人だけではなく身近でも起こっていますよね。

また、楽天市場や佐川急便を装ったメールを開けてリンクをクリックしてしまえば、途端にスマホの中にある個人情報やパスワードが盗まれたり、クレジットカード情報が盗まれたりと、セキュリティーソフトはそんな脅威を防ぐ、今や欠かせない存在になっています。
このウイルスバスターオプションは、ウェブの脅威から私たちを守ってくれますし、街中のフリーWi-Fiの安全性もチェックしてくれますのでとても安心です。
面白い機能としては、スマホを紛失したり盗難に遭った時に、GPSでスマホの場所を探す事が出来るのですが、盗んだ人がそのスマホを操作すると、スマホのインカメラがその人の顔を撮影して、登録しているメールアドレスに写真を送る事も出来ますので、ウイルスバスターは、単にウェブの脅威から私たちを守るだけでなく、リアルな世界でもスマホを守ってくれる優れものです。

また、タブレットやパソコンなど、最大、3台までインストールが出来ますのでとってもお得です。
フィルタリングオプション(月額:無料)
LINEモバイルはお子さまの初めてのスマホに最適ですが、その最たる理由は、500円でスマホが持てる事と、この「i-フィルター」のフィルタリングオプションによる所がとても大きいです。
フィルタリングとは何ですか?
フィルタリングとは、インターネット上のウェブページなどを一定の基準で判別して、悪質なサイトなどを見れないようにすることを言います。
上記は、LINEモバイル公式サイトの「よくある質問」の「フィルタリングとは?」を転載させて頂いた文章ですが、つまりフィルタリングとは、インターネット上に溢れている危険なサイトからお子さまを守る機能です。
前述のウイルスバスターなどのウイルス対策ソフトは、ウイルスの侵入を防ぐ事によって、パソコンなどの中にある個人情報を守る事が出来ますが、このフィルタリングサービスは、意図しないネットの危険に利用者がさらされる事を防ぎます。

LINEモバイルでは、フィルタリングソフトの中でも最も有名なソフトである「i-フィルター」を採用しており、悪質なサイト閲覧をブロックしたり、有害なアプリを使えなくしたりするだけではなく、インターネットの利用時間を制限することも可能です。

そして何と、LINEモバイルではその「i-フィルター」を利用したフィルタリングオプションが無料で利用できるのです!
この「i-フィルター」は他の格安SIMでも取り入れておられますが、マイネオは月額350円、楽天モバイルは月額300円のオプション料金を取っておられますので、無料で使えるLINEモバイルは、お子さまにスマホも持たせるのにとっても優しい格安SIMなのです。


その他のオプション
その他のオプションに関しましては、ドコモ回線とソフトバンク回線、au回線とでは、一部、異なります。
(各回線のオプションの詳細は、各回線名 ↓↓↓ をクリックして頂きますと飛びます。)
ドコモ回線 | ソフトバンク回線 | au回線 | |
留守番電話 | - | 月額無料 保存30件 保存期間72時間 |
- |
留守番電話プラス | 月額300円 保存20件 保存期間72時間 |
月額300円 保存100件 保存期間1週間 |
月額300円 保存99件 保存期間1週間 |
割込通話 | 月額200円 | 月額200円 | 月額200円 |
グループ電話 | - | 月額200円 6人まで同時通話可 |
月額200円 3人で同時通話可 |
迷惑電話ストップ | 無料 最大30件まで登録可 |
月額100円 最大20件まで登録可 |
月額100円 最大30件まで登録可 |
転送電話 | 無料 | 無料 | 無料 |
国際電話 | 無料 | 無料 | 無料 |
国際ローミング | 無料 | - | - |
通話明細 | 月額100円 | 月額100円 | 月額100円 |
ドコモ回線
1)留守番電話プラス(旧:留守番電話、月額300円)
ドコモ回線は留守番電話が有料になってしまいます。(ソフトバンク回線は無料、アップグレード版で月額300円です。)
保存が出来る件数は20件まで、保存期間は3日間(72時間)です。

2)割込通話(月額200円)
通話中、他の電話が掛かって来た時に、通話中の電話を保留にして、かかってきた電話を受けることができるサービスです。
いわゆる、ドコモでいうキャッチホンです。

3)迷惑電話ストップ(無料、申し込みは不要)
迷惑電話を拒否する事ができるサービスです。
最大30件の電話番号を拒否することができ、登録した電話番号は着信履歴にも残りません。
3回線の中で唯一、ドコモ回線は迷惑電話ストップが無料で使えます。

4)転送電話(無料、申し込みは不要)
かかって来た電話を他の番号に転送することができるサービスです。

5)国際電話(無料、申し込みは不要)
国内から海外へ電話をかけることができます。

6)国際ローミング(無料、要、申し込み)
海外の通信会社の電話回線で、海外で通話とSMSの送受信ができるサービスです。
つまり、海外滞在中に日本に電話をしたり、滞在国内やその他の国に電話をする事ができるサービスです。
このオプションはドコモ回線のみになり、海外に頻繁に行かれる方には必須のサービスです。
お申し込みにはパスポートと審査が必要で、通話料は別途でかかります。

7)通話明細(月額100円)
音声通話の通話明細を、マイページで確認する事ができるサービスです。

ソフトバンク回線
1)留守番電話(無料)
ソフトバンク回線のみ、無料の留守番電話のサービスがあります。
保存件数は30件、保存期間は3日間(72時間)です。

2)留守番電話プラス(月額300円)
通常の留守番電話サービスのアップグレード版です。
留守番電話の保存件数が30件から100件に、保存期間が3日から1週間になります。

3)割込通話(月額200円)
お話し中の電話を保留にして、後からかかってきた他の電話を受けることができます。

4)グループ通話(月額200円)
本人と最大5人の相手の合計6人で同時に話す事が出来ます。(料金は発信をした人だけが掛かります)
1人目に電話をします → 2人目に電話をします → 2人目に電話が繋がると、1人目は保留状態になります → 通話メニューで「グループ通話」を選択すると、3人で同時に話す事が出来ます。
この「グループ電話」のオプションは、以前、ソフトバンクを使っていた方はご存知だと思いますが、ソフトバンク独自のサービスの為、LINEモバイルの「いつでも電話」アプリを使う事は出来ません。
ですので、10分電話かけ放題の対象外となり、スマホに元からある電話アプリで発信して頂く事になりますので、通話料は20円/30秒となります。

5)迷惑電話ストップ(旧:ナンバーブロック、月額100円)
迷惑電話、拒否したい電話を20件まで登録する事が出来る、迷惑電話防止サービスです。
拒否登録した電話番号はサービスセンターで拒否をしますので、着信履歴を残さずにブロックする事が出来ます。

6)転送電話(無料、申し込みは不要)
着信した電話を他の番号に転送することができるサービスです。

7)国際電話(無料、申し込みは不要)
国内から海外へ電話をかけることができるサービスです。

8)通話明細(月額100円)
いつ、誰に、何分間、電話を掛けたのか、通話料金も含め、音声通話の1件1件の通話明細をマイページで確認する事ができます。
通話明細のオプションに加入していなかった月も含めて確認する事が出来き、PDFで1ヵ月分毎の記録をダウンロードする事が出来ます。

au回線
1)留守番電話プラス(月額300円)
au回線にも無料の留守電サービスはなく、有料になってしまいます。
保存が出来る件数は99件まで、保存期間は1週間まで、月額300円の価値は十分にあります。

2)割込通話(月額200円)
通話中の電話を保留にして、かかってきた電話を受けることができるサービスです。
auでいう「割込通話サービス」です。

3)グループ電話(月額200円)
au回線のグループ通話は3人の相手と同時に通話する事が出来ます。

4)迷惑電話ストップ(月額100円)
最大30件まで着信拒否する電話番号を登録する事ができます。
電話がかかって来ても着信履歴にも残りません。

5)転送電話(無料、申し込みは不要)
着信した電話を他の電話番号に転送することができます。

6)国際電話(無料、申し込みは不要)
国内から海外へ電話をかけることができます。

7)通話明細(月額100円)
通話時間や発信先などの通話明細をマイページから確認できます。

その他の費用
一通り、LINEモバイルの基本プランとオプションの料金をご説明させて頂きました。
ここからは、それ以外の場面で発生する料金をご説明させて頂きます。
初期費用(契約時に必要な費用・手数料)
まずは、LINEモバイルのお申し込み時にかかってくる初期費用のご案内です。
初期費用は2つあります。
ウェブ登録事務手数料 3,000円
新規でLINEモバイルにお申し込みを頂きますと、ウェブ登録事務手数料の3,000円がかかって来ます。


事務手数料を最大無料にする方法
エントリーパッケージ |
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追加申込 |
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招待URL |
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音声通話SIMをお申し込みの皆さま
音声通話SIMをお申し込みの皆さまは、間違いなく、エントリーパッケージを利用なさる事をおすすめ致します。
キャンペーンと併用できますので、ウェブ登録事務手数料が無料になると同時に、キャンペーンのお得もゲット出来て、ダブルでお得です。
データSIMをお申し込みの皆さま
データSIMをお申し込みの皆さまは、仮にエントリーパッケージが400円で販売されている時であれば、3,000円-400円→2,600円が得をしますので、2,500円が割引される招待URLよりも、ほんの少しエントリーパッケージの方がお得です。
知り合いにLINEモバイルをご利用中の方がいらっしゃらない場合は、エントリーパッケージの一択となりますが、知り合いにLINEモバイルのユーザーがいらっしゃる場合でも、お願いするのに気を使う場合は、エントリーパッケージをおすすめ致します。
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詳細は「【12月最新】LINEモバイルのキャンペーン情報」をご覧下さい。
SIMカード発行手数料 400円
新規でLINEモバイルにお申込みをして頂きますと、ウェブ登録事務手数料の3,000円と合わせて、新たにSIMカードを発行する手数料、SIMカード発行手数料400円が掛かって来ます。
また、「データSIM → 音声通話SIM」などの様に、サービスタイプの変更をする際にも、一旦、解約後に新たに申し込んで頂く必要がありますので、再度、SIMカード発行手数料が必要になります。


尚、この、SIMカード発行手数料には割引制度はありません。
契約中の各種変更手続き等の費用・手数料
次に、ご契約中に各種、変更手続き等をなさった場合にかかって来る費用や手数料のご説明です。
SIMカード変更手数料 3,000円
SIMカードのサイズを変更する場合は、SIMカード変更手数料の3,000円が掛かって来ます。
SIMカードには、「標準/micro/nano」の3種類がありますが、お持ちのスマホの機種変更に伴い、SIMカードのサイズが変更になる場合には、SIMカード変更手数料の3,000円が必要です。


回線変更手数料 3,000円
ドコモ回線 ⇔ ソフトバンク回線、ドコモ回線 ⇔ au回線、ソフトバンク回線 ⇔ au回線と、回線を変更なさる場合には、回線変更手数料の3,000円が掛かって来ます。


データ容量の追加購入 500円~
LINEモバイルでは、いつでもデータ容量の追加購入をして頂く事が出来ます。
ドコモ回線 | ソフトバンク回線 | au回線 | |
容量と金額(1回当たり) | 0.5GB:500円/回 1GB:1,000円/回 3GB:3,000円/回 |
0.5GB:500円/回 1GB:1,000円/回 |
0.5GB:500円/回 1GB:1,000円/回 |
追加可能な回数 | 月3回まで | 月10回まで | 月10回まで |
購入可能データ量(1ヶ月で) | 9GB | 10GB | 10GB |
データ量の追加購入は0.5GB当たりで500円と、かなり割高になってしまいます。
たまに利用する程度でしたら良いと思いますが、頻繁にデータ量が不足する場合は、そもそも、毎月の基本データ量が少ないと思いますので、基本プランの変更をご検討下さい。
LINEモバイルでは、音声通話SIM ⇔ 音声通話SIMやデータSIM ⇔ データSIMなど、同じサービスタイプなら、いつでも無料でプラン変更をして頂く事ができます。


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解約時の費用
悲しい事ですが、皆さまがLINEモバイルを解約なさる時にかかる費用です。
解約手数料 一律 1,000円
LINEモバイルでは、音声通話SIMもデータSIMも、解約する時には1,000円の解約手数料がかかります。
LINEモバイルを使い始めて、1ヶ月後に解約する場合でも、1年後、2年後に解約する場合でも、音声通話SIM、データSIMに関わらず、必ず、1,000円の解約手数料がかかります。


MNP転出手数料 3,000円
電話番号はそのままで、LINEモバイルから他社に乗り換える場合、つまり、MNP転出をする場合にこの費用が掛かります。
この費用は、キャリアや格安SIMに関わらず、どこの携帯会社でも、MNP転出する際には請求されます。
ですので、LINEモバイルからMNPで他社に乗り換える時は、解約手数料の1,000円と、このMNP転出手数料の3,000円がかかりますので、ご注意ください。

SIMカードを返却する送料 実費
解約時には、LINEモバイルにSIMカードを返却する必要があります。
解約手続きが完了した後、送料自己負担でLINEモバイルに送付する必要がありますので、処分しない様、ご注意ください。
私もSIMカードをLINEモバイルに返送した事がありますが、封筒にSIMカードを入れて、84円の切手を貼って発送するだけでOKです。

『基本料金・オプション料金・その他の費用』まとめ
皆さま、お疲れさまでした。
さて、LINEモバイルの料金や費用の事、ご理解頂けましたでしょうか?
また、料金プランの詳細もご理解頂き、どのプランを選んだら良いか、イメージ出来ましたでしょうか?
LINEモバイルは、とにかく、LINEを始めとするSNSのデータフリーが特徴です。
是非、LINEのトークや通話で、家族やお友だちとたくさんのコミュニケーションを取って頂き、LINEモバイルで快適にスマホを使って頂ければと思います。
最後までお読み下さいまして、有難うございました。
どうぞ、よろしくお願い致します。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

