

LINEモバイルをご検討中のみなさま、こんにちわ。
さて、LINEモバイルの申し込みには本人確認書類が必要ですが、書類に不備があれば審査落ちになってしまうってご存じですか?
「審査落ち」なんて聞いて、それじゃあ、審査落ちにならないためにはどうすれば良いのって、疑問や不安に思った人もいるかと思います。
本人確認書類ってなにを準備すれば良いの? ネットでアップロードするって私にもできるかしら? でも、審査に落ちたらどうしよう...、などなど。
この記事では、これらの疑問や不安を解消していただくため、間違いのない本人確認書類について解説しています。
この記事を読めば、
- 本人確認書類の種類、間違いのない組み合わせ
- 本人確認書類の写真の撮り方
- 申し込み画面での本人確認書類のアップロードの手順
などがしっかりと分かっていただけます。
ぜひ、参考にしていただき、審査落ちしない本人確認書類を準備して、LINEモバイルを申し込んでいただければと思います。
よろしくお願い致します。
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LINEモバイルの本人確認書類の概要
まずは、LINEモバイルの本人確認書類の概要を解説しますが、ずばり、本人確認書類とは「身分証明書」のことを言います。
LINEモバイルでは、申し込み時に本人確認書類の提出が必要で、本人確認書類は、契約者が本人で間違いないかを確認するために必要な書類です。
一般的には、運転免許証やパスポート、健康保険証やマイナンバーカードなど、公的機関が発行する証明書で、氏名や住所、顔写真など、個人を特定する情報が記載・貼付されたものを言います。


LINEモバイルでは、本人確認書類をインターネット上でアップロードする
LINEモバイルでは、インターネットで申し込む方法と、店舗で申し込む方法がありますが、キャンペーンが適用されるLINEモバイル公式サイトからの申し込みが圧倒的にお得です。
店舗で申し込む場合は、店舗に本人確認書類を持ち込む形になりますが、ウェブ経由では、インターネット上に本人確認書類をアップロードすることになります。

インターネット上に本人確認書類をアップロードする方法は、申し込む端末によって下記の通りとなります。
- スマホで申し込む場合:スマホのカメラで本人確認書類を撮影してアップロード
- パソコンで申し込む場合:デジカメで撮影、またはスキャンしてアップロード
この記事の後半で、本人確認書類をアップロードする方法や、本人確認書類の写真の撮り方のコツを画像付きで解説していますので、誰でもかんたんにアップロードできると思います。

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LINEモバイルで本人確認書類として認められるものは全13種類! 補助書類は2種類!
それでは、本題に入らせていただこうと思います。
LINEモバイルで本人確認書類として認められているものは、下記の通り、全部で13種類あります。
また、本人確認書類によっては、補助書類が必要なものもあり、補助書類として認められるものは2種類あります。
本人確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証+補助書類
- 在留カード+補助書類
- マイナンバーカード
- 日本国パスポート+補助書類
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- 届出避難場所証明書

補助書類
- 公共料金の領収書
- 住民票

本人確認書類については、それ単体で本人確認書類に認められるものが7つと、補助書類と一緒にアップロードする必要のある本人確認書類が6つあります。
申し込みがキャンセルとなる本人確認書類の共通の注意点
今から、それぞれの本人確認書類の詳細を解説しますが、あらかじめ、本人確認書類に共通する注意点を記載しておきます。
基本的に、準備する本人確認書類が下記に該当する場合は、本人確認書類と認められず、申し込みがキャンセル扱いとなってしまうので、まず一番に確認してください。
ココに注意!
- 申し込み時に入力した内容と本人確認書類の内容が一致しない場合
- 書類に不備がある場合
- アップロードした書類がコピーだった場合
原則として、LINEモバイルの申し込み時に入力した住所・氏名・生年月日と、提出する本人確認書類に記載された住所・氏名・生年月日に相違があれば、すべてキャンセルになってしまいます。
また、補助書類が必要な本人確認書類に補助書類を添付してない場合や、アップロードした本人確認書類がコピーの場合もキャンセル扱いになるので、必ず原本をご準備ください。
LINEモバイルの本人確認書類の詳細・注意点
それでは、LINEモバイルの13種類の本人確認書類について、解説していきます。
まず、LINEモバイルで認められる本人確認書類13種類の内、7つはそれ単体で本人確認書類になるもの、6つは補助書類と一緒に提出する必要のあることをご理解ください。
※ 各、本人確認書類をクリックして頂きますと、各、本人確認書類の詳細に飛びます。
単体で本人確認書類になるもの7つ

補助書類は必要な本人確認書類6つ

以降で、それぞれの本人確認書類の必要条件や注意点を解説し、その次のところで、補助書類を詳細に解説します。
運転免許証
運転免許証は、LINEモバイルの申し込み画面で入力する住所・氏名・生年月日と、運転免許証に記載されている住所・氏名・生年月日が一致していれば、表面だけのアップロードで大丈夫です。
結婚等で苗字が変わった場合や、引っ越し等で住所が変わった場合、裏面に記載があれば、裏面のアップロードを、裏書きがなければ、補助書類のアップロードで本人確認書類と認められます。
マイナンバーカード
マイナンバーカードは、表面のみアップロードします。
マイナンバーカードの裏面や通知カードは受付不可となりますので、ご注意ください。
住民基本台帳カード
住民基本台帳カードは、裏面に記載がなくても、表面と裏面の両方のアップロードが必要です。
運転経歴証明書
運転経歴証明書は、LINEモバイルの申し込み画面で入力する住所・氏名・生年月日と一致していれば、表面だけのアップロードで大丈夫です。
住所や氏名の変更の裏書きがある場合は、裏面も合わせてアップロードする必要があります。
特別永住者証明書
特別永住者証明書は、裏面に記載がなくても、表面と裏面の両方のアップロードが必要です。
身体障害者手帳
身体障害者手帳は、LINEモバイルの申し込み画面で入力する住所・氏名・生年月日が一致していれば、それだけで本人確認書類の要件を満たします。
尚、顔写真がきちんと確認できない場合は不可となりますので、ご注意ください。
届出避難場所証明書
届出避難場所証明書は、LINEモバイルの申し込み画面で入力する住所・氏名・生年月日と一致していれば、それだけで本人確認書類の要件を満たします。
その他の適用要件はありません。
健康保険証+補助書類
健康保険証(カード型)は、LINEモバイルの申し込み画面で入力する住所・氏名・生年月日と一致していれば、表面と補助書類の2つをアップロードします。
裏面に住所が記載されている場合は、健康保険証の表面・裏面・補助書類の3つをアップロードする必要があります。
有効期限の記載のある健康保険証の場合は、有効期限内であることが必要ですが、有効期限の記載がない健康保険証でも本人確認書類として認められます。
在留カード+補助書類
在留カードは、裏面に記載がなくても、表面と裏面の両方のアップロードが必要ですので、補助書類も加えて、3つのアップロードが必要です。
日本国パスポート+補助書類
パスポートを本人確認書類にする場合は、パスポートの所持人記入ページ、顔写真ページ、補助書類の3点のアップロードが必要です。
所持人記入欄に氏名・住所を記載していない場合は、本人確認書類として認められません。
また、2020/2/4以降に申請された、所持人記入欄がない新型パスポート(2020年旅券)の場合は、本人確認書類として認められませんのでご注意ください。
後期高齢者医療被保険者証+補助書類
後期高齢者医療被保険者証を本人確認書類にする場合は、補助書類と合わせてアップロードする必要があります。
特定疾患医療受給証+補助書類
特定疾患医療受給証を本人確認書類にする場合は、補助書類と合わせてアップロードする必要があります。
特定疾患医療登録者証+補助書類
特定疾患医療登録者証を本人確認書類にする場合は、補助書類と合わせてアップロードする必要があります。
LINEモバイルの補助書類の詳細・注意点
引き続きまして、本人確認書類に添付する「補助書類」について、解説します。
LINEモバイルで補助書類として認められているものは、下記の2点です。
※ 各、本人確認書類をクリックして頂きますと、各、本人確認書類の詳細に飛びます。
公共料金の領収書
住民票
審査落ちしない本人確認書類の写真の撮り方
さて、間違いのない本人確認書類についてはご理解いただけたと思いますので、次に、審査落ちしない本人確認書類の写真の撮り方を解説します。
実は、審査落ちの原因は、本人確認書類の不備と同じくらい、写真が不鮮明で読み取れないということが多いのです。

LINEモバイルの本人確認審査は、担当のスタッフの方が一つ一つ目視で本人確認をしていて、その時に必要な情報が読めないということで、審査落ちになってしまうのです。
そこでまずは、審査落ちになる写真の悪い例をご紹介しておきます。
審査落ちになる本人確認書類の写真とは? 審査NGの3大原因!
ずばり、審査落ちになる可能性が大の写真、3大原因は下記の通りです。
ココに注意!
① 画像がボケて読めない
② 画像が小さくて読めない
③ 光が写り込んで読めない
以下で、スマホで写真を撮る場合の、それぞれの対処法、審査落ちしない写真の撮り方のコツを解説します。
画像がボケて読めない ← ピントを合わせて写真を撮る!

画面内の本人確認書類を軽くタップしてピントを合わせる
通常、スマホで写真を撮る時には、自動でピントが合います。
しかし、ピントが合っていない場合は、ご覧の通り、画面内の被写体である本人確認書類の部分を軽くタップする事で、黄色の枠の部分のピントが合い、全体のピントも合います。

画像が小さくて読めない ← 画面いっぱいに本人確認書類を収める!

本人確認書類をフレーム内いっぱいに収める
画像が小さくて文字が読めなければ、本人確認審査ができません。
この場合は、スマホで写真を撮る時に、本人確認書類がカメラのフレーム内いっぱいに収まるよう、本人確認書類に近づけて写真を撮ってください。
あまり近づけすぎると、ピントがボケてしまうので注意です。
また、いくら文字が読めても、本人確認書類がフレームからはみ出て全体が写ってないとNGとなってしまうので、フレーム内に収まるように写真を撮ってください。

光が写り込んで読めない ← 壁に立てかけて写真を撮る!
本人確認書類で本人を確認できない最も多いケースが、照明の光が反射して読めないハレーションです。
ハレーションが起こらないように写真を撮るには、本人確認書類を壁に立てかけて撮るのがおすすめです。

本人確認書類を壁に立てかける
黒のデスクの上に、壁が黒のパーテンションと、画像がとても見にくくてごめんなさい...。
また、運転免許証を少し上向きに立てかけている事により、上からの照明で少しハレーション気味に明るく写ってしまっています...。

ハレーションが起こらず、きれいに写真が撮れました
しかし、パーテーションに立てかけてある本人確認書類を、真正面から水平に写真を撮ることで、この通り、まったくハレーションが起こらず、きれいに撮影ができます。
こんな感じで、ちょっと注意しながら本人確認書類の写真を撮れば、審査落ちになることはありません。


LINEモバイルの本人確認書類のアップロードの流れ・手順
それでは最後に、LINEモバイルの申し込み画面で、本人確認書類をアップロードする流れを解説して、この記事を終わらせていただきます。
ここでは、運転免許証を本人確認書類として、スマホで写真を撮ってアップロードする流れをご紹介します。
LINEモバイル公式サイトの申し込み画面で申し込みを進めて行くと、後半の一発目で「本人確認書類のアップロード」の画面が出て来ます。
下にスクロールすると、まずは、上手な写真の撮り方のアドバイスが出てきます。
引き続き、下にスクロールをすると、STEP1でアップロードする本人確認書類を選択する部分になりますので、「運転免許証」にチェックを入れます。
アップロードされることの多い4つの本人確認書類以外は、「その他」から選択できます。
尚、この本人確認書類のアップロードの画面は、チェックを入れると、下にどんどん、次の選択肢の項目が出てくる構成になっています。
STEP1で運転免許証にチェックを入れると、STEP2で注意事項が表示されますので、再度、準備している本人確認書類が適用条件に合っているか確認します。
運転免許証以外の本人確認書類に対しても、その本人確認書類に対しての注意事項が表示されます。
そして、STEP2の項目の下には、このSTEP3の画像をアップロードする部分があります。
赤枠の「画像をアップロードする」をタップするとカメラが起動しますので、先ほどの写真の撮り方のコツを思い出しながら、本人確認書類の写真を撮ります。
写真を撮ると、こんな感じで写真が添付されるので、写真の撮れ方が悪い場合は、「やり直す」をタップして写真を撮り直します。
これで大丈夫な場合は、引き続き、下にスクロールて、次の項目をチェックします。
本人確認書類の写真を撮ると、その下のSTEP4で、申し込みの冒頭で入力した氏名・生年月日・住所が自動的に表示されます。
この画面のすぐ上に添付されている本人確認書類の写真と照らし合わせて、氏名・生年月日・住所が異なっていないかチェックします。
そして、STEP4の下にあるSTEP5で、住所・氏名、共に正しい場合は、デフォルトで「住所・氏名ともに正しい」にチェックが入っていますので、そのまま「次へ進む」で、支払い方法の選択画面に進みます。
もし、住所や氏名が異なっている場合は、該当する部分にチェックを入れると、裏面か補助書類をアップロードするための画面が出てくるので、再度、カメラを起動して画像をアップする流れになります。


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審査落ちゼロ!LINEモバイル、失敗のない本人確認書類、写真の撮り方を解説! まとめ
みなさま、お疲れさまでした。
さて、この記事では、LINEモバイルの申し込みで必要な本人確認書類について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
「本人確認書類」や「審査落ち」などという言葉を聞いて不安に思っていた人も、案外と簡単なので安心していただけたと思います。
もし、書類の不備や写真の撮れ方が悪くても、即、キャンセル扱いになるわけではありません。
LINEモバイルから、再度、正しい本人確認書類をアップロードするよう、お知らせが来て、再チャレンジができますので、慌てずに落ち着いて本人確認書類をアップロードしてください。
そして、ぜひ、LINEモバイルで、ご家族やお友だちと素晴らしいコミュニケーションを図っていただき、安く便利にスマホを使っていただければと思います。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
よろしくお願い致します。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

