

LINEモバイルをご検討中のみなさま、こんにちわ。
さて、日本人の2人に1人は使っていると言われるLINE、ほとんどの人が毎日、LINEを使っていて、もう、日々の生活から切り離せないという人も多いと思います。
そんな中、格安SIMではLINEのID検索が使えないって聞いたけど、LINEモバイルは使えるの? ID検索ができないなら乗り換えをためらってしまう...、そんな人もいるのではないでしょうか?
しかし、ご安心ください。LINEモバイルなら今まで通り、ID検索ができますよ!
この記事では、下記の内容で、LINEのID検索と年齢認証について分かりやすく解説しています。
- LINEのID検索とは? 年齢認証とは?
- LINEモバイルはなぜID検索が使えるの?
- LINEモバイルで年齢認証するやり方
- 年齢認証ができない場合の理由と対処法
ぜひ、参考にしていただき、LINEモバイルで安く快適にスマホを使っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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LINEモバイルは、LINEのID検索ができる希少な格安SIM!
結論から言うと、LINEモバイルは、LINEのID検索ができる希少な格安SIMです。
格安SIMは有名どころだけでも十数社ありますが、UQモバイルも、楽天モバイルも、マイネオも、LINEのID検索はできません。
格安SIMでID検索ができるのは、たった2社だけ、LINEモバイルとワイモバイルだけです!


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LINEのID検索とは、友だちを追加する方法の一つ
十分にご存じとは思いますが、念の為にご説明しますと、LINEのID検索とは、友だちを追加する方法の1つです。
LINEには、「招待」「QRコード」「検索」の3種類の友だち追加の方法があって、検索には「ID検索」と「電話番号検索」の2つの検索方法があります。
LINEのホーム画面から「友だち追加」をタップすると、この通り、3種類の友だち追加の方法が出てきます。

そして、「ID」の方にチェックを入れてID検索をすると、IDに紐ついた該当のアカウントが表示され、QRコードを読み取る必要もなく「追加」をタップするだけで、あっという間に友だち追加ができます。
離れた相手でも、IDを交換すれば簡単に友だち追加できるので、ID検索はとっても手軽で便利なのです。

LINEモバイルはLINEの年齢認証ができる! だからID検索ができる!
ご説明の通り、LINEのID検索はとても便利な機能ですが、実は、LINEの年齢確認(認証)をしなければ使えません。

LINEのID検索は、間違った使い方をするとトラブルに巻き込まれる可能性もあり、青少年ユーザーをトラブルから守るため、LINEは年齢認証のシステムを作りました。
そして、LINEモバイルはその年齢認証ができる希少な格安SIMだからこそ、ID検索ができるのです。

LINEの年齢認証とは? 青少年ユーザーをトラブルから守るためのしくみ
年齢認証とは、ずばり、下記の通りです。
青少年のLINEユーザーをトラブルから未然に守るため、各社が提供する年齢情報判定サービスを利用し、18歳未満かどうかを確認するLINEアプリの機能のこと。
上記は、LINEモバイル公式サイトの「よくある質問」に記載された「年齢認証」の文章です。
実は、LINEのID検索は、2013年12月までは年齢認証をしなくても使えました。
しかし、ウェブサイトやアプリでLINE IDを公開し、知らない人と友だちになるケースが増え、思わぬトラブルに発展する可能性が出てきました。
そこでLINEは、未成年者がトラブルに巻き込まれることを未然に防ぐため、大手携帯会社3社と協力して、18才未満の人がLINE IDの設定やID検索ができないよう、年齢認証の機能を導入したのです。


LINEモバイルはLINEが運営する格安SIM、だから年齢確認ができる!
LINEの年齢確認は、ドコモ、auのKDDI、ソフトバンクに協力をあおぎ、これら大手キャリアの契約情報を照会することで、ユーザーの年齢を把握しています。
ですので、大手キャリアでは当たり前のようにLINEの年齢認証ができますが、格安SIMでは年齢認証をすることができず、その結果、ID検索も使えません。

しかし、LINEモバイルは何と言ってもLINEが運営する格安SIMなので、大手キャリアの契約情報を照会しなくても、ご覧の通り、LINEモバイルの契約時に入力される個人情報をもとに年齢確認ができます。

LINEモバイルでLINEの年齢確認(認証)をする手順・やり方
それでは、実際の年齢確認(認証)のやり方・手順を解説していきます。
LINEモバイルでLINEの年齢認証をするには、下記の2つのステップを踏みます。
- LINEモバイルで利用コードを取得する
- LINEで年齢確認(認証)をする


ステップ① LINEモバイルで利用コードを取得する
利用コードは、LINEモバイルのマイページで取得できます。
早速、LINEアプリの「LINEモバイル公式アカウント」の6つのメニューから、LINEモバイルのマイページに入ります。

マイページに入ると、デフォルトでは、利用コードのポップアップが出てきます。

もし、利用コードを表示させないようにしてしまった人も大丈夫です。
マイページに入って、右上の「 (メニュー)」をタップして、次の画面で「契約情報」に入ります。
「契約情報」の画面を下にスクロールすると、この通り、利用コードの記載があります。
引き続き、LINEで年齢確認する場合は、入力間違えをしないよう、長押ししてコピーがおすすめです。
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ステップ② LINEで年齢確認(認証)する
新規や機種変更の場合は、スマホにLINEアプリをインストールして立ち上げると、初期設定の中で年齢認証ができます。
一方、初期設定でスキップした人は、LINEのホーム画面の左上にある「 (設定)」から年齢認証ができます。
設定画面に入ったら、「年齢確認」をタップします。
ここで、年齢認証がまだの場合は、年齢確認結果が「不明」となっているので、年齢確認をするために「不明」の部分をタップします。

「年齢確認行いますか?」のポップアップが出てくるので、「LINEモバイルをご契約の方」をタップします。
利用コードの入力画面になるので、間違えずに入力し、「次へ進む」をタップします。
利用コードを長押ししてコピーしている人は、長押しでペーストができます。
LINEモバイルに登録された情報を基に年齢確認をするので、LINEモバイルへの「通知を許可する」をタップします。

すると、この通り、あっという間にLINEの年齢確認が完了です。
LINEの年齢認証で18歳以上が確認されると、年齢確認結果のところも「ID検索可」となり、LINEのID検索が使える様になります。

LINEの年齢認証ができない場合のチェックポイントと解決法
さて、ここまでで、LINEのID検索を使うための年齢認証について解説してきました。
通常なら、すんなりと年齢確認ができて、ID検索を使えるようになりますが、たまにつまづいて年齢認証ができないケースもあります。
ここでは、年齢認証ができない場合の考えられる原因や解決法を2つ、ご紹介します。
- 利用コードは使い回しができない、1度使ったら再発行が必要!
- Wi-Fiをオンにしてると年齢認証できない

ポイント① 利用コードは使い回しができない、1度使ったら再発行が必要!
利用コードを手入力する場合は、単純な入力ミスも考えられますが、しっかり見直せば年齢認証ができます。

しかし、しっかり見直して間違いなく入力しているのに、下の図のように「このコードは有効ではありません」と表示されて年齢認証ができない場合は、他の原因が考えられます。
そんな場合は、赤枠の注意文の通り、利用コードを再発行して入力すれば、あっけなく年齢認証できることがほとんどです。
というのは、利用コードは一度使うと、使い回しができず、再利用することができません。
通常、LINEモバイルを使い始めると、まず、契約者連携と利用者連携をする人が多いと思いますが、利用者連携で使った利用コードは年齢認証では使えません。

尚、利用コードを再発行すると、自動的に利用者連携は解除されてしまうので、再発行して年齢認証をした後は、忘れず、再度、利用者連携をしてください。
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ポイント② Wi-Fiをオンにしてると年齢認証できない
LINEモバイルで年齢認証をする時は、Wi-Fiをオフにして、LINEモバイルでデータ通信をしながらでないとエラーになってしまいます。
LINEモバイルのユーザーは、LINEモバイルの通信を利用している状態(Wi-Fiをオフにしている状態)で行うことで認証されます。
自宅にいる時は、自動でデータ通信からWi-Fiに切り替えてスマホを使っている人も多いと思います。

気付かずに、Wi-Fiに接続した状態で年齢認証をしていることも考えられるので、忘れずにWi-Fiをオフにして、LINEモバイルでデータ通信している状態で年齢認証してください。

LINE IDの設定方法と、ID検索ができない場合の注意点
さて、LINEのID検索をするに当たっては、検索される人はIDの設定は必須ですが、検索する側は、年齢認証をして18才以上が確認されれば、LINE IDを設定しなくてもID検索ができます。
しかし、18歳未満であってもIDの設定はできますので、参考までに、LINE IDの設定のやり方と、ID検索の注意点を簡単に解説します。

LINE IDの設定方法・手順
まず、LINEアプリのホーム画面から、左上の「 (設定)」をタップし、次の画面で「プロフィール」に入ります。
「プロフィール」に入り、少し下にスクロールすると「ID」があるので「未設定」をタップします。
そして、この画面でお好きな文字列(20文字以内の半角英数字)でIDが作れます。
他の人が使っているIDは使えないので、ここで使用可能かを確認します。
一度、設定するとIDは変更できず、どうしても変更や削除する場合は、LINEのアカウントごと削除し、新たに作り直さなければならないので、慎重に決める必要があります。

使用可能なIDなら「このIDは使用可能です」と表示されるので、「保存」をタップしてIDの設定は完了です。

そして、ID検索される時には「IDによる友だち追加を許可」をオンにします。
しかし、ずっとオンにしておくと、知らない人にID検索されて引っかかってしまうと、迷惑メッセージが送られてくることもあるので、普段はオフにしておくのが安全です。


ID検索ができない場合のチェックポイント
それでは最後に、ID検索ができない場合のチェックポイントや注意点を解説します。
ずばり、ID検索をしてもできない場合のチェックポイントは以下の通りです。
- 相手が「IDによる友だち追加を許可」をオフにしている
- 相手が18歳未満
- 相手が年齢認証をしていない
- 5回連続でID検索

上の3つについては説明不要と思いますので、「5回連続でID検索」について説明します。
LINEのID検索は、ID検索機能の乱用を防止するため、IDの入力ミスを何回もして既定の回数を超過すると、一時的に使えなくなってしまいます。
規定回数や一時的に使えなくなる時間は公表されていませんが、私の経験では、5回連続ですると、1時間ロックがかかって使えなくなりました。


LINEモバイルならLINEのID検索ができる! 年齢認証(確認)のやり方と注意点、まとめ!
みなさま、お疲れさまでした。
さて、この記事では、他の格安SIMではできない、LINEのID検索や年齢確認について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは最後に、この記事のポイントをおさらいさせていただきます。
- LINEのID検索は、友だちを追加する方法の一つ
- LINEのID検索は、LINEの年齢認証をしないと使えない
- LINEモバイルはLINEの子会社なので、格安SIMではできない年齢認証ができる
- LINEモバイルは、年齢認証ができるからID検索もできる
ID検索はとっても簡単に友だち追加できるので、使えなくなるととても不便ですよね。
しかし、LINEモバイルなら今まで通りに使えるので、まったく不便はありません。

ぜひ、LINEモバイルに乗り換えて、お友だちやご家族と素晴らしいコミュニケーションを図り、安く快適にスマホを使っていただければと思います。
最期までお読みくださいまして、有難うございました。
よろしくお願いいたします。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

