

LINEモバイルをご検討中のみなさま、こんにちわ。
さて、LINEモバイルを使おうって決断したら、スマホ代は安くなるし、LINEは使い放題で使えるし、もう、早く申し込みたいってワクワクしてしまいますよね。
そんな中、LINEモバイルってネット申し込みが一般的だけど、自分でする自信がない...、大手キャリアのようにお店で申し込みたい...、そんな風に思っている人もいるのではないでしょうか?
ずばり、LINEモバイルの店舗契約は、キャンペーンやエントリーパッケージが使えず、金銭的には損ですが、ネット契約が不安な人にとっては、対面での契約はお金には代えられない、とても安心ができるものです。
この記事では、LINEモバイルの店舗契約のメリットを、下記の内容で余すところなく解説しています。
- LINEモバイルの店舗契約の良いところ・メリット
- LINEモバイルの即日受け渡し可能店舗はどこ?
- LINEモバイルの店舗契約で持って行くもの
ぜひ、参考にして頂き、安心してLINEモバイルの店舗で契約していただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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LINEモバイルの店舗契約の良いとこ、メリット7つ!
それでは早速、LINEモバイルの店舗契約の良いところを解説していきましょう。
ずばり、LINEモバイルの店舗で契約するメリットは、下記の7つです。
- 店員さんに相談・質問しながら契約できる
- 煩わしい契約手続きも、すべて店員さんがしてくれる
- 申し込んだその日から、LINEモバイルでスマホが使える
- MNP、他社からの乗り換えも対応してもらえる
- 本人確認書類は、持って行くだけで処理してくれる
- 店員さんが、スマホを使える状態にまでしてくれる
- 家電量販店で、スマホの実物に触れて検討できる
いずれも、ネット契約にはない安心感を得られる内容ですので、これらを希望する人は、ぜひ、店舗契約をご検討ください。


店舗契約のメリット① 店員さんに相談・質問しながら契約できる
店舗契約の一番のメリットは、何と言っても、お店の人に対面で相談しながら契約ができることでしょう。安心感がたっぷりですよね。

携帯電話の申し込みって、ただでさえ難しい上に専門用語も満載で、一人でネットで契約するのは、大丈夫かな、間違えてるんじゃないかなって、疑心暗鬼になってしまいます。
しかし、店舗での契約なら、LINEモバイルの料金プランやオプションなど、店員さんから説明を受けて、分からない言葉が出てきたら、その都度、質問をして、すべての不安が解消です。

店舗契約のメリット② 煩わしい契約手続きも、すべて店員さんがしてくれる
パソコンやスマホの操作が苦手な人、面倒な人にとっては、ネットでの契約は、想像するだけで億劫ですよね。

しかし、店舗での契約なら、契約手続きはすべて店員さんがしてくれ、する作業は署名だけ!
LINEモバイルはLINEがタダで使い放題ですが、ビデオ通話でお孫さんの成長を見守りたいおじいちゃんやおばあちゃんも、店舗なら安心して契約ができます。

店舗契約のメリット③ 申し込んだその日から、LINEモバイルでスマホが使える
ネット契約だと、申し込みをしてからSIMカードが届くまでに2~3日はかかるので、すぐにLINEモバイルを使うことができません。

しかし、店舗契約なら、申し込みをして不備がなければ、すぐにその場でSIMカードを発行してもらえるので、その日からLINEモバイルが使えます。
月末を迎えて、今月中に高い大手キャリアを解約したい、LINEモバイルに乗り換えたいと思った時でも、店舗なら即日で乗り換えができます。

店舗契約のメリット④ MNP、他社からの乗り換えも対応してもらえる
LINEモバイルの申し込みには、新規での申し込みと、MNP(携帯番号ポータビリティ)で他社で使ってる電話番号そのままでLINEモバイルに乗り換える、2種類のパターンがあります。
そして、他社からMNPで乗り換えるパターンは、LINEモバイルの申し込みと共に、乗り換え元の携帯会社の解約や電話番号の引き継ぎなど、詳しくない人にとってはかなりハードルが高いです。

しかし、そんなMNPの複雑そうな契約も、店舗なら、店員さんがすべてやってくれます。
MNPでの申し込みには、あらかじめ、乗り換え元の契約会社でMNP予約番号を発行しておく必要がありますが、お店が混んでなければ、店員さんに手伝ってもらって、電話一本で取得することも可能です。

店舗契約のメリット⑤ 本人確認書類は、持って行くだけで処理してくれる
LINEモバイルの契約には、本人を特定するための本人確認書類が必要ですが、ネット申し込みでは、その本人確認書類の提出をオンライン上でアップロードしなければいけません。
パソコンやスマホが苦手な人には、この作業もとてもハードルが高く、もし、本人確認書類に不備があったり、アップロードをミスると、審査が否決となり、LINEモバイルが使えなくなってしまいます。

しかし、店舗での契約なら、本人確認書類を店員さんに渡すだけで大丈夫! 難しそうなアップロードの作業も店員さんがやってくれます。
また、クレジットカードなど、他にも準備しなければいけないものがありますが、それらも渡すだけで、すべて店員さんがやってくれます。

店舗契約のメリット⑥ 店員さんが、スマホを使える状態にまでしてくれる
ネットでの契約では、手元にSIMカードが届いたら、スマホが使えるよう、「利用開始手続き」と「APN設定」という2つの初期設定をしなければいけません。
利用開始手続きは電話でできるのでまだ簡単ですが、APN設定はスマホに設定を加える作業なので、スマホが苦手な人にはかなり難しいです。

しかし、店舗での契約なら、持って行ったスマホを渡せば、店員さんがSIMカードを挿すところから、2つの初期設定もすべてしてくれるので、とても楽ですし安心です。
スマホの操作が苦手な人、面倒な人には、これは、とっても助かるサービスです。

店舗契約のメリット⑦ 家電量販店で、スマホの実物に触れて検討できる
LINEモバイルの申し込みと同時に、新しいスマホも検討している場合、店舗契約は便利です。
LINEモバイルの店舗は家電量販店やスマホ販売店の一角に設置されているので、LINEモバイルに行く前に、スマホの実物を手に取って検討することができます。

そして、手に取るだけではなく、お店の人におすすめポイントを聞いたり、使い方を聞いたり、分からないことがあれば質問もできます。
これは、ネット申し込みにはないメリットで、初めてスマホを持つ人には安心ですよね。
そして、気に入ったスマホが見つかれば、購入して、その足でLINEモバイルの契約に行くこともできます。

格安SIMで最大級を誇るLINEモバイルの店舗、即日受け渡し店舗は約600店!
ネット申し込みに特化していることが多い格安SIMですが、LINEモバイルでは、パソコンやスマホでの操作に慣れていない人に対し、対面で契約できる店舗の重要性を考え、店舗数を増やしてきました。

この通り、対面での契約を希望する人には安心なLINEモバイルですが、一方、注意点もあって、契約ができるのは、2種類あるLINEモバイルの店舗の「即日受け渡し店舗」の方です。
- 即日の受け渡しが可能な店舗:約600店
- エントリーパッケージを販売している店舗:約3,000店
一見、即日の受け渡しができる店舗は、エントリーパッケージのみを取り扱ってる店舗と比べると少ないように感じます。
確かに、大手キャリアの店舗数と比べると、まだまだ少ないですが、LINEモバイルの即日受け渡し店舗も街の中心部には出店されてますし、今後もますます、増えていくことと思います。

最寄りのLINEモバイルのお店、即日受け渡し可能店舗を探そう!
LINEモバイルのお店は、家電量販店や携帯販売店の中の一角にコーナーを設けています。
そして、即日受け渡し店舗のある家電量販店や携帯販売店は、下記の通りです。
「即日受け渡し店舗」のある家電量販店
- エディオン
- ケーズデンキ
- コジマ
- ジョーシン
- ソフマップ
- ビックカメラ
- ヤマダ電機
- ヨドバシカメラ
「即日受け渡し店舗」のある携帯販売店
- WonderGOO
- select SIM
- ゆめタウン
- カメラのキタムラ
- ゲオ
- ダイマック
- テルル
- トップ1
- モバイルマッハ
お店によっては、ソフトバンク回線だけの取り扱いや、音声通話SIMだけの取り扱いの店舗もあるので、詳細は「LINEモバイル取り扱い店舗」にてご確認ください。


LINEモバイルの店舗契約で必要なもの4つ!
それでは最後に、実際に、LINEモバイルの店舗に行って契約をする場合に、あらかじめ、準備しておくもの4つをご紹介しましょう!
- 本人確認書類
- クレジットカード or LINE Payカード
- メールアドレス
- MNP予約番号
これらのものは、ネット契約でも店舗契約でも共通ですが、少し触れていますが、店舗契約なら店員さんに渡すだけなので楽ちんです。


店舗契約に必要なもの① 本人確認書類
まず1つ目は、本人を特定するための本人確認書類です。
WEB経由での申し込みでは、本人確認書類をオンラインでアップロードしなければいけませんが、店舗契約なら持って行くだけで大丈夫。
本人確認書類には、それ単体で本人確認書類として認められるものが7種類、住民票など補助書類を添付しなければいけないものが6種類あり、合計13種類の中から選んでいただきます。
単体で本人確認書類になるもの
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- 運転経歴証明書
- 特別永住者証明書
- 身体障害者手帳
- 届出避難場所証明書
補助書類が必要な本人確認書類
- 健康保険証
- 在留カード
- 日本国パスポート
- 後期高齢者医療被保険者証
- 特定疾患医療受給証
- 特定疾患医療登録者証

ただし、本人確認書類にはそれぞれに適用要件があって、要件を満たさないものを店舗に持って行くと契約はできないので、事前にチェックして準備してくださいね。

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店舗契約に必要なもの② クレジットカード or LINE Payカード
準備するものの2つ目は、クレジットカードかLINE Payカードです。
LINEモバイルでは2つの支払い方法が準備されていて、それがこの「クレジットカード」と「LINE Payカード」です。
既にクレジットカードをお持ちなら、それを店舗に持って行けば大丈夫! 持っていなければ、LINEモバイルの支払いには「Visa LINE Payクレジットカード」がお得です。

一方、クレジットカードが作れなかったり、作りたくない人は、LINEが発行する、発行手数料無料、年会費が無料のLINE Payカードがおすすめです。
LINE Payカードは、LINE Payにチャージした残高から支払いがされるプリペードカードなので、誰でも審査なしで持つことができます。

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店舗契約に必要なもの③ メールアドレス
そして、準備するものの3つ目は、メールアドレスです。

メールアドレスは、LINEモバイルからのさまざまな通知を受けるために必要です。
今、大手キャリアを使っていて、キャリアメールにしようと思ってる人は、キャリアメールは大手キャリアを解約したら使えなくなるので、GmailやYahoo!メールを準備しましょう。

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店舗契約に必要なもの④ MNP予約番号
そして、準備するものの最後は、MNP予約番号です。

MNP(携帯番号ポータビリティ)とは、他社で使ってる電話番号を、そのままLINEモバイルで利用できるサービスで、MNPで乗り換える場合は、乗り換え前の携帯会社でMNP予約番号を取得する必要があります。
大手キャリアなら、下記に電話をすれば、たった5分でMNP予約番号が取得できますよ。
ドコモインフォメーションセンター
「0120-800-000」(一般電話から)
「151」(ドコモの携帯から)
音声ガイダンスが流れて「 4⃣ → 2⃣ 」
受付時間:9:00~20:00、年中無休
au受付窓口
「0077-75470 (無料)」(一般電話 / auの携帯電話共通)
音声ガイダンスが流れて「 1⃣ 」
受付時間:9:00~20:00、年中無休
ソフトバンクMNP予約受付窓口
「0800-100-5533」(一般電話から)
「*5533」(ソフトバンクの携帯から)
音声ガイダンスが流れて「 1⃣ 」
受付時間:9:00~20:00、年中無休

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LINEモバイルの店舗契約はこんな人が向いてる! メリット7つを徹底解説!
みなさま、お疲れさまでした。
さて、この記事では、LINEモバイルの店舗契約について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは最後に、店舗契約のメリット7つをおさらいさせていただきます。
- 店員さんに相談・質問しながら契約できる
- 煩わしい契約手続きも、すべて店員さんがしてくれる
- 申し込んだその日から、LINEモバイルでスマホが使える
- MNP、他社からの乗り換えも対応してもらえる
- 本人確認書類は、持って行くだけで処理してくれる
- 店員さんが、スマホを使える状態にまでしてくれる
- 家電量販店で、スマホの実物に触れて検討できる
冒頭でも触れましたが、店舗契約では、キャンペーンやエントリーパッケージが使えず、金銭的には損です。
それでも、便利さや安心を買えるなら店舗契約が良いという人もいらっしゃると思います。

ネット契約のお得な面も、よろしければ「LINEモバイルの店舗契約はなにが損? ネット契約との比較記事」でご確認いただき、ぜひ、ご自身にぴったりな方法でLINEモバイルを申し込んでいただければと思います。
そして、ご家族やお友だちと素晴らしいコミュニケーションを図り、LINEモバイルで安く快適にスマホを使っていただければと思います。
最後までお読みくださいまして、有難うございました。
よろしくお願いいたします。
LINEモバイルはとっても素晴らしい格安SIMですよ!
ぜひ、LINEモバイルにお申し込みいただき、ご家族やお友だちと「LINEモバイルで Let's Communication!」なさって下さいね!

