

未成年者のみなさま、未成年のお子さまをお持ちのお父さま、お母さま、こんにちわ。
さて、日々の生活では欠かせないスマホ、未成年のみなさまも、LINEやInstagramなど、人気のSNSが使い放題になるLINEモバイルを使いたいって、興味をお持ちの人も多いと思います。
しかし、ふと、私は高校生だけど自分で申し込めるのかな? 私は大学生だけど未成年の19歳はどうなんだろう? そんな風に心配している人もいるのではないでしょうか?
結論を言うと、大丈夫ですよ! LINEモバイルは未成年のみなさまでも使えます!
この記事では、未成年者のみなさまや親御さまに向けて、LINEモバイルの契約方法や注意点を、下記の内容で分かりやすく解説しています。
- 18才以上の未成年者がLINEモバイルを契約する方法
- 18才未満の未成年者がLINEモバイルを契約する方法
ぜひ、参考にしていただき、LINEモバイルで快適にスマホを使っていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
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結論! LINEモバイルは未成年者でも使える! LINEが使い放題で使える!
冒頭でも触れましたが、結論を言いますと、LINEモバイルは未成年者の人でも使うことができます。

しかし、同じ未成年者でも、18歳以上の人と18歳未満の人では、契約する方法がちょっと違ってきます。
- 18才以上の未成年者 → だれでも自分で契約できる
- 18歳未満の未成年者 → 親が契約者、本人は利用者として使う
申し込み方法は変わりますが、小学生でも大学生でも、LINEモバイルは未成年の人でも使えるので、まずは安心していただければと思います。

結論① 18才以上の未成年者は、大人と同じように自分名義で契約できる!
18才以上の未成年者の人は、大人と同じように自分名義で契約できます。
以下で、注意点やお得に契約するポイントを解説していきます。
- 18才以上の未成年者は、親権者の同意が必要
- 申し込み時(契約時)に準備するものは大人と同じ
- 支払い方法は、クレカが無理でもLINE Payカードがある
- キャンペーンで大人と同じ特典をゲット! 初期費用もタダになる!


ポイント① 18才以上の未成年者は、親権者の同意が必要
18才以上の未成年者は、おとなと同じように自分の名前で申し込みができますが、親権者の同意が必要です。
親権者の同意と言うと、大変なことをしなければいけないように感じますが、実際はとても簡単です。
申し込みの途中「契約者情報の入力」の箇所で、生年月日を入力して18才から20才であることが判明すると、上の図の通り「親権者同意を得ている」が表示されるので、チェックを入れるだけです。


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ポイント② 申し込み時(契約時)に準備するものは大人と同じ
LINEモバイルでは、申し込む時に準備しなければいけないものが4つあります。
- MNP予約番号
- 本人確認書類
- メールアドレス
- クレジットカード
MNP予約番号とは、電話番号そのままで乗り換える際に必要な予約番号です。
もし、今、既に他の携帯会社を使っていて、電話番号そのままでLINEモバイルに乗り換えるなら、転出元の携帯会社で発行してもらえるので取得してください。

本人確認書類については、不備があれば審査落ちしてしまうので、注意してご準備ください。

メールアドレスについては、GmailやYahoo!メールなど、ずっと使い続けることができるものが便利です。
そして、クレジットカードについては、持つことができなければLINE Payカードという方法がありますので、引き続き、詳しく解説します。
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ポイント③ 支払い方法は、クレカが無理でもLINE Payカードがある
LINEモバイルでは、クレジットカードとLINE Payカードの2種類の料金のお支払い方法があります。
クレジットカードは、基本的には18歳以上(高校生を除く)なら取得可能ですが、未成年者の場合は親権者の同意が必要になります。
しかし、LINEモバイルを使うことには同意をくれても、クレジットカードを持つことの同意はしてくれない親御さまも多いと思います。

そこでおすすめするのが、LINEが発行するLINE Payカードです。
LINE Payカードは、LINEのおサイフケータイであるLINE Payの支払い方法の1つで、前もってLINE Payにチャージして使うプリペードカードなので、クレジットカードと違って誰でも審査なしで発行できます。
LINE Payに銀行を登録して、オートチャージの設定をしておけば、まるで銀行の口座振替のように自動で支払えるので、とっても便利です。

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ポイント④ キャンペーンで大人と同じ特典をゲット! 初期費用もタダになる
LINEモバイルでは、常に太っ腹なキャンペーンが開催されていて、18才以上の未成年者は、親権者の同意が必要とはいえ、大人とまったく同じようにキャンペーンの特典をゲットできます。
現在、LINEモバイルで開催中のキャンペーン
現在、LINEモバイルでは、お申し込み時にお得をゲットできるキャンペーンが2つ開催されています。
- 月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン(最大2,940円お得!)
- シークレット特典!最大5,000円相当キャンペーン(最大5,000円お得!)
3ヶ月間、たった500円でスマホが使えるキャンペーンや、シークレットで5,000円相当のLINE Pay残高かLINEポイントがもらえるキャンペーンが開催中です。


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そして、やはり大人と同じように、18歳以上の未成年者も、ある方法を使うことで初期費用をタダにできます。
- ウェブ登録事務手数料:3,000円
- SIMカード発行手数料: 400円
LINEモバイルを申し込む時には、上記2つの初期費用がかかってきますが、ウェブ登録事務手数料の3,000円については、エントリーパッケージでタダにできるので、ぜひ、利用してください。


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結論② 18歳未満の未成年者は保護者名義で契約、利用者として使える!
小学生や中学生、高校生など、18歳未満の未成年者は、自分の名前で契約することはできません。
しかし、ご両親など、18歳以上の人に契約者になってもらい、本人は利用者としてLINEモバイルを使うことができます。

以下は、親御さまにご確認いただく箇所になりますが、18歳未満の未成年者がLINEモバイルを使うに当たっての、注意点やお得に契約するポイントを解説していきます。
- 18歳未満の未成年者は、申し込み時に利用者として登録する必要あり
- 18歳未満の未成年者は、フィルタリングの利用が義務付けられている
- 契約後、親御さまは「契約者連携」、お子さまは「利用者連携」をする
- 「追加申込」で事務手数料が最大無料、キャンペーン利用なら新規申込がお得
- 18才になったら、自分の名義で契約も可能!

ポイント① 18歳未満の未成年者は、申し込み時に利用者として登録する必要あり
18才未満の未成年者がLINEモバイルを使う場合は、親御さまが契約する時に、お子さまの利用者登録をしていただく必要があります。
とても簡単で、申し込みの途中「契約者情報の入力」の箇所で、下の方にある「LINEモバイルの利用者」という箇所で入力するだけ。
デフォルトでは「契約者が利用する」にチェックが入っているので、「契約者と利用者が異なる」にチェックを入れ、利用者の入力欄にお子さまの情報を入力するだけです。


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ポイント② 18歳未満の未成年者は、フィルタリングの利用が義務付けられている
そして、今、ご説明をした利用者登録をする箇所で、生年月日を入力して18才未満が確認されると、下記の通り、フィルタリングオプションの項目が出てきます。
フィルタリングとは、有害なサイトをブロックする機能のことで、18歳未満の未成年者がインターネットを使う際には、フィルタリングの利用が義務付けられています。
LINEモバイルでは、他社では有料の「i-フィルター」が無料で使えるので、原則、「フィルタリングを申し込む」にチェックを入れて、このオプションを申し込む必要があります。


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ポイント③ 契約後、親御さまは「契約者連携」、お子さまは「利用者連携」をする
そして、LINEモバイルの契約が完了し、SIMカードが届き、初期設定もしてスマホが使える状態になったら、お子さまのスマホで「利用者連携」をします。
契約者連携、利用者連携とは、LINEモバイルを便利に使うための、契約者と利用者で役割分担するしくみのことを言います。
親御さまは契約者連携をして契約に関わる重要なことができる一方、お子さまは利用者連携でデータ残量の確認やデータプレゼントなど、スマホを便利に使う機能だけが使えます。


契約者連携や利用者連携もとても簡単で、LINEモバイル公式アカウントの6つのメニューから、2つ合わせても5分もかかりません。
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ポイント④ 「追加申込」で事務手数料が最大無料、キャンペーン利用なら新規申込
もし、親御さまがLINEモバイルを使ってるなら、「追加申込」でお子さまのスマホを申し込めば、初期費用の1つ、ウェブ登録事務手数料の3,000円が最大無料になります。
- 音声通話SIMの場合:3,000円 → 無料
- データSIMの場合:3,000円 → 500円

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しかし、実は、追加申込には欠点があり、LINEモバイルは常に太っ腹なキャンペーンを開催していますが、そのキャンペーンを併用することができないのです。

その通りで、エントリーパッケージなら、Amazonで300円ほどで買う必要がありますが、ウェブ登録事務手数料が無料になり、且つ、キャンペーンも併用できます。
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ポイント⑤ 18才になったら、自分の名義で契約も可能!
そして最後、参考までのお話になりますが、お子さまが18才になったら、高校生の間でも、その日からすぐに自分の名前で契約することができます。
利用者として使っている間は、親の管理下の元、自分でプラン変更や追加購入ができませんし、支払いも親御さまの名義です。
小学生や中学生の間は親御さまが払ってくれても、高校を卒業すれば自分で払わなければいけませんから、その場合、毎月、親御さまに手渡しでお金を渡すのも面倒です。


LINEモバイルは名義変更ができないので、1,000円の解約手数料を払い、新規で契約し直すことになりますが、18才になった時の選択肢として、頭の片すみに置いていただければと思います。
未成年者もLINEモバイル! 18歳以上、18歳未満の契約方法・注意点を徹底解説、まとめ!
みなさま、お疲れさまでした。
さて、この記事では、未成年者がLINEモバイルを使えるのか、18才以上と18才未満に分けて契約方法や注意点を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

それでは最後に、この記事のポイントをおさらいしておきます。
- 18歳以上の未成年者は自分名義で契約できるが、親権者同意が必要
- 18才未満の未成年者は、親が契約し、本人は利用者として使う

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最期までお読みくださいまして、有難うございました。
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